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キバナカワラマツバ


 キバナカワラマツバ(漢字:黄花河原松葉)は、アカネ科ヤエムグラ属の高山植物です。
 
キバナカワラマツバ(写真:2023年8月5日撮影)、立山の弥陀ヶ原にて
キバナカワラマツバ
 
和名:キバナカワラマツバ(黄花河原松葉)
学名:Galium verum subsp. Asiaticum
科:アカネ科
属:ヤエムグラ属
生活型:多年草
草丈:30~80cm
花期:7~8月
花色:淡黄色
花径(花の大きさ):2mm
生息地:山地から高山帯下部の日当たりのよいやや乾いた草地
分布域:北海道、本州、四国、九州
その他:和名は河原などに多く生え、輪生する細い葉が松葉に似ていることに由来しているとされます。
 
キバナカワラマツバの花(写真:2023年8月5日撮影)、立山の弥陀ヶ原にて
キバナカワラマツバの花
 
キバナカワラマツバの葉(写真:2023年8月5日撮影)
キバナカワラマツバの葉
 
キバナカワラマツバとヤマハハコ(写真:2023年8月5日撮影)
キバナカワラマツバとヤマハハコ
 
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