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百体観音


百体観音
地域:岩峅寺
名称:百体観音
場所:岩峅寺集落内(住所区分的には「宮路」)、宮路仏事会館前の観音堂に安置
備考:西国三十三か所、坂東三十三か所、秩父三十四か所の観音札所に祀られている観音像を模して造られた石仏で、かつては立山寺境内(現在の雄山神社)北域の観音堂に祀られていました。江戸時代後期の享和元年(1801年)の衆徒であった4人の僧が願主となって、広く施主を募り建てられたました。明治時代初期の廃仏毀釈により立山寺が廃寺となったために、立山開山旧跡の聖地とされた、現在地(宮路)に移設され現在に至っています。
 
百体観音(写真:2023年9月02日 7時32分撮影)
百体観音
 
宮路仏事会館(写真:2023年9月02日 7時29分撮影)
宮地仏事会館
 
観音堂と屋外の石仏たち(写真:2023年9月02日 7時29分撮影)
観音堂と屋外の石仏たち
 
観音堂の中に安置される百体観音(写真:2023年9月02日 7時26分撮影)、何体あるのかな?
観音堂の中に安置される百体観音
 
屋外の石仏1(写真:2023年9月02日 7時29分撮影)
屋外の石仏1
 
屋外の石仏2(写真:2023年9月02日 7時29分撮影)
屋外の石仏2
 
立山参道 百体観音 地図(Google Map)
 
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