立山参道三十三観音：21番石仏

21番石仏

21番石仏
名称：聖観音立像
霊場：丹波国穴太寺
場所：滝見台、高原バス沿い（歩くアルペンルートの登山道沿い）
備考：石で造られた覆い堂の中に安置されています。覆い堂の中には「21番石仏（左）」と「お地蔵さん（右）」が安置されています。この場所でバスの車窓から「称名滝」を見るため場所が短時間停車（実際は徐行）するため、21番石仏が目に入ります。このため「立山参道三十三観音」で最も見られている石仏だと思います。

立山三十三観音 21番石仏（写真：2014年10月19日 11時29分撮影）

21番石仏聖観音立像（写真：2021年10月31日 11時06分撮影）

聖観音立像（写真：2014年10月19日 12時10分撮影）

聖観音立像のお顔（写真：2023年10月22日 11時06分撮影）

21番石仏の左側面の文字（写真：2014年10月19日 12時11分撮影）

21番石仏の右側にあるお地蔵さん（写真：2014年10月19日 11時29分撮影）

立山三十三観音 21番石仏（写真：2023年10月22日 11時12分撮影）

21番石仏の右側にあるお地蔵さん（写真：2023年10月22日 11時06分撮影）

21番石仏の案内板（写真：2014年10月19日 11時29分撮影）

案内板の記載内容 ==============================
石仏「西国３３所観音２１番」
　聖観音の台座には、文化8年（1811）の銘が記されています。重い石仏を背負い、立山登拝道に安置した先人の苦労がしのばれます。観音様のとなりには、丸顔に修復されたかわいい地蔵さんもまつられています。どちらも旧道から移設したものです。
環境庁・富山県

立山参道三十三観音 21番石仏地図（Google Map）

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