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オオバミゾホオズキ


 オオバミゾホオズキ(漢字:大葉溝酸漿)は、ハエドクソウ科ミゾホオズキ属の高山植物です。
 
オオバミゾホオズキ(写真:2016年7月11日撮影)、剱岳・早月尾根の三等三角点「気和平」から避難小屋跡の間にて
オオバミゾホオズキ
 
和名:オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)
学名:Mimulus sessilifolius
科:ハエドクソウ科
属:ミゾホオズキ属
生活型:多年草
草丈:10~30cm
花期:7~8月
花色:黄色
花径(花の大きさ):25~30mm
生息地:亜高山帯の渓流沿い(水湿地)
分布域:北海道、本州(中部以北の日本海側)
その他:ゴマノハグサの仲間
 
オオバミゾホオズキ(写真:2016年7月11日撮影)、剱岳・早月尾根の三等三角点「気和平」から避難小屋跡の間にて
オオバミゾホオズキ
 
オオバミゾホオズキの葉(写真:2016年7月11日撮影)、茎から直接葉がでており、葉柄はありません。
オオバミゾホオズキの葉
 
オオバミゾホオズキの蕾(写真:2016年7月11日撮影)
オオバミゾホオズキの蕾
 
鍬崎山で見たオオバミゾホオズキ(写真:2023年6月18日撮影)、富山県富山市にある鍬崎山にて
オオバミゾホオズキ
 
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