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ミヤマキケマン
ミヤマキケマン(漢字:深山黄華鬘)は、ケシ科キケマン属の高山植物です。
和名:ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
学名:Corydalis pallida var. tenuis
科:ケシ科
属:キケマン属
生活型:越年草
草丈:20~50cm
花期:4~7月
花色:黄色
花径(花の大きさ):20~23mm
生息地:山地の日当たりのよい林縁、道路法面、崩壊地、谷川の礫地
分布域:本州(近畿地方北部)
その他:和名にある「ケマン(華鬘)」は、仏堂における荘厳具のひとつで、金銅・牛革製の円形または楕円形のものに、唐草や蓮華?(れんげ)?を透かし彫りにた板状の荘厳具です。
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