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カタクリ
カタクリ(漢字:片栗)は、ユリ科カタクリ属の山野草です。
カタクリ(写真:2024年4月6日撮影)、富山県砺波市庄川町にて
和名:カタクリ(片栗)
学名:Erythronium japonicum
科:ユリ科
属:カタクリ属
生活型:多年草
草丈:10~15cm
花期:4~6月
花色:薄紫色
花径(花の大きさ):40~50mm
生息地:山地から亜高山帯の広葉樹林の林床
分布域:北海道、本州、四国、九州
その他:ユリの仲間、かつては球根(鱗茎)から「片栗粉」が作られていましたが、現在の「かたくり粉」はジャガイモやサツマイモから抽出したデンプンから作られています。
カタクリの群生(写真:2024年4月6日撮影)、富山県砺波市庄川町にて
カタクリと満開の桜(写真:2024年4月6日撮影)
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