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ミソガワソウ
ミソガワソウ(漢字:味噌川草)は、シソ科イヌハッカ属の高山植物です。
ミソガワソウ(写真:2016年8月12日撮影)、立山から五色ヶ原への登山道の龍王岳への分岐から龍王岳と鬼岳の鞍部への間にて
和名:ミソガワソウ(味噌川草)
学名:Nepeta subsessilis
科:シソ科
属:イヌハッカ属
生活型:多年草
草丈:30~100cm
花期:7~8月
花色:薄紫色
花径(花の大きさ):25mm
生息地:山地から高山帯の湿った草地
分布域:北海道、本州(奈良県以北)、四国
その他:日本固有種、シソの仲間、和名にある「ミソカワ」は木曽川の支流「味噌川」でありこの川にたくさん生えている事に因んでします。
ミソガワソウの株(写真:2016年8月12日撮影)、立山から五色ヶ原への登山道の龍王岳への分岐から龍王岳と鬼岳の鞍部への間にて
ミソガワソウの葉(写真:2016年8月12日撮影)、立山から五色ヶ原への登山道の龍王岳への分岐から龍王岳と鬼岳の鞍部への間にて
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