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ツリフネソウ科
ツリフネソウ
ツリフネソウ(漢字:釣船草、吊舟草)は、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の山野草です。
ツリフネソウ(写真:2024年8月19日撮影)、新穂高温泉から双六岳の途中にある「わさび平小屋」にて
和名:ツリフネソウ(釣船草、吊舟草)
学名:Impatiens textorii Miq.
科:ツリフネソウ科
属:ツリフネソウ属
生活型:1年草
草丈:40~80cm
花期:夏から秋(山地は8月以降、低地は 9~10月)
花色:赤紫色
花径(花の大きさ):30~40mm
生息地:水辺などのやや湿った薄暗い場所
分布域:北海道・本州・四国・九州の低山から山地
その他:茎の先端から細長い花序が延び花を吊り下げたように見えます。
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