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ツツジ科
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ(漢字:白山石楠花)は、ツツジ科ツツジ属の高山植物です。
ハクサンシャクナゲ(写真:2011年7月14日撮影)、立山室堂平にて
和名:ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)
学名:Rhododendron brachycarpum
科:ツツジ科
属:ツツジ属
生活型:常緑低木
草丈:30~300cm
花期:6~7月
花色:白色~薄紅色
花径(花の大きさ):30~40mm
生息地:亜高山帯の低木林、高山帯の針葉樹林
分布域:北海道、本州(中部以北)、四国(石鎚山)
その他:ツツジの仲間、別名「シロバナシャクナゲ」「ウラゲハクサンシャクナゲ」
ハクサンシャクナゲの花(写真:2012年7月26日撮影)、立山のりんどう池にて
ハクサンシャクナゲの蕾(写真:2012年7月26日撮影)
ハクサンシャクナゲの葉(写真:2012年7月26日撮影)
雪解け直後でも、常緑広葉樹のためハクサンシャクナゲは目立ちます(写真:2015年6月13日撮影)、雪解けが始まった立山・室堂平にて
剱岳・別山尾根ルートで見たハクサンシャクナゲ(写真:2014年7月28日撮影)、剱岳・別山尾根の13~4番目鎖場にて
剱岳・早月尾根で見たハクサンシャクナゲ(写真:2016年7月11日撮影)、剱岳・早月尾根の登山道の白い岩から2224mピークの間にて
剱岳・早月尾根で見たハクサンシャクナゲの蕾(写真:2016年7月12日撮影)、剱岳・早月尾根の早月小屋~2400m地点の登山道にて
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