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キバナシャクナゲ


 キバナシャクナゲ(漢字:黄花石楠花)は、ツツジ科ツツジ属の高山植物です。
 
和名:キバナシャクナゲ(黄花石楠花)
学名:Rhododendron aureum
科:ツツジ科
属:ツツジ属
生活型:常緑低木
草丈:10~100cm
花期:6~7月
花色:薄黄色
花径(花の大きさ):25~35mm
生息地:高山帯の草地、ハイマツ林縁
分布域:北海道、本州(中部以北)
その他:ツツジの仲間、「ハクサンシャクナゲ」と比べより高山に生えているため環境が厳しいため樹高は40cm程度にしか育ちません。
 
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