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スミレ科
オオバキスミレ
オオバキスミレ(漢字:大葉黄菫)は、スミレ科スミレ属の山野草です。
オオバキスミレ(写真:2011年7月14日撮影)、立山の奥大日岳近くのカガミ谷乗越にて
和名:オオバキスミレ(大葉黄菫)
学名:Viola brevistipulata subsp. brevistipulata var. brevistipulata(またはViola brevistipulata)
科:スミレ科
属:スミレ属
生活型:多年草
草丈:10~30cm
花期:5~6月
花色:黄色
花径(花の大きさ):15mm
生息地:山地から亜高山帯の谷間
分布域:北海道南西部、本州(近畿地方以北の日本海側)
その他:スミレの仲間、本種の高山型に「ミヤマキスミレ(深山黄菫)」があります。
オオバキスミレの群生(写真:2011年7月14日撮影)、立山の奥大日岳近くのカガミ谷乗越にて
オオバキスミレの花(写真:2011年7月14日撮影)
オオバキスミレの葉(写真:2011年7月14日撮影)
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