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ユキノシタ科
ミヤマダイモンジソウ
ミヤマダイモンジソウ(漢字:深山大文字草)は、ユキノシタ科ユキノシタ属の高山植物です。
ミヤマダイモンジソウ(写真:2013年8月7日撮影)、立山室堂平にて
和名:ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)
学名:Saxifraga fortunei var. alpina
科:ユキノシタ科
属:ユキノシタ属
生活型:多年草
草丈:20~30cm
花期:7~10月
花色:白色
花径(花の大きさ):15mm
生息地:山地上部から高山帯下部の日影の岩場や湿地
分布域:北海道、本州、四国、九州
その他:ユキノシタの仲間、和名は5弁ある花が「大」の字に似ていることに由来しています。
獅子岳で見たミヤマダイモンジソウ(写真:2016年8月12日撮影)、立山室堂から五色ヶ原への登山道にある鬼岳と獅子岳の鞍部から獅子岳第2ピークへの間にて
ミヤマダイモンジソウの葉(写真:2016年8月12日撮影)
ミヤマダイモンジソウ(写真:2016年8月12日撮影)、立山の室堂山荘から室堂山展望台への登山道にて
雨に濡れたミヤマダイモンジソウとコバイケイソウ(写真:2017年8月29日撮影)、立山室堂平にて
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