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登山用ザック
ハイティングブレス パックカバー 55~70L
最近ザックカバー内蔵のバックパックが増えていますが、私の2011年に購入した大型ザック(オスプレー イーサー 60)にはザックカバーが内蔵されていません。ザックを購入する時に、オスプレー純正のザックカバー(ラージサイズ = 60L以上)を買ったのですが、大き過ぎてダブダブなカバー・・・。で下の写真のザックカバー(ハイティングブレス(ハンティングブレス) パックカバー 55~70L)を好日山荘で買いました。山ショップで良く見かけるカバーです。「山では目立つ色のギアを使う」ことにしているので、真っ赤なザックカバーとしました。それなりに恥ずかしい目立ち方です。「HUNTINGBLESS」って謎なブランド、2023年現在では存在しないようです。代わりに、外観同じなザックカバーを出している「バイレス(BAILESS)」を見つけました。バイレスもあまり効かないけど、ネットで調べると好日山荘のオリジナルブランドのようです。
2023年までの12年間、登山の雨天時しか使わないので使用頻度は少ないですが(たぶん30回程度)、今のところ劣化はありません。普通に仕え、派手な赤色ですが色褪せも無く綺麗な状態です。残雪期テント泊でサーマレストのZライト・ソル(パタパタ)をザックに外付けすると、このパックカバー 55~70Lでは覆いきれないので、12年間死蔵していたオスプレー純正のザックカバー(ラージサイズ = 60L以上、たぶん80Lくらいの容量あります)を使ってみたら、なんと「ピッタリ、使える!」と感動、捨てんでヨカッタ。
私の登山道具:ザックカバー「ハイティングブレス パックカバー 55~70L(HUNTINGBLESS PackCover)」
ハイティングブレス パックカバーについて、Webサイトより引用
素材:210デニールナイロンタフタホワイトコート
- ドローコードが通る部分に210デニールナイロンオックスを使用し、コードをひきやすくしました。
- ダブルコードロックでショルダーベルトに固定します。
- 中ほどにはループを設け別売りのバンドを装着することによりフィット感がさらにまします。
- 大きな水抜きを設け、ボトムに水がたまるのを防ぎます。
- 両サイドのナスカンにてウエストベルトに固定します。
と言う事で、購入したモンベルのザックカバー「ハイティングブレス パックカバー 55~70L」を詳しく見ていきます。
ザックカバー内側
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収納状態のザックカバー
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