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ファイントラック スキンメッシュ・ソックス


 気になってたファイントラック(finetrack)のスキンメッシュ・シリーズ、Tシャツは高いのでまず靴下で試してみます。汗冷え・汗臭いを防ぐことが出来るとされるスキンメッシュ、靴下だと汗冷えは関係ないですが、「汗が籠ってムわぁ~」「汗による湿りで靴擦れ」などの予防を期待します。もちろんこのスキンメッシュ・ソックス他の靴下との2枚履きとなります。2019年4月に購入しました。
 実際に履いてみると、メーカーが言うほど「足を濡れから遠ざける」の効果は無いような気がしました。登山靴自体の透湿性に左右されると思いました。それと少々ですが足が滑るような感じがありました、ちょっと怖いかな。5回くらい履きました、メッシュ生地がヨレヨレになりはじめ、長持ちせんな・・・、とも感じています。
公式Webサイト:スキンメッシュソックス(国産アウトドアブランドのファイントラック)
 
ファイントラックのスキンメッシュ・ソックス
ファイントラック スキンメッシュ・ソックス
 
スキンメッシュ・ソックス について、ファイントラックWebサイトより引用
特徴
 吸汗性のソックスの下に履くことで、肌をドライに保ち、不快な濡れを軽減する新発想のドライレイヤー ソックス。冷え、靴ずれ、においといった皮膚の濡れからくる様々な足のトラブルを軽減します。
 足を濡れから遠ざける。ドライレイヤー ソックスを素足に直接履き、吸汗速乾性のソックスを重ね履きすることで、汗はドライレイヤー ソックスに吸収されることなく透過されベースレイヤーソックスに吸収。撥水効果により肌表面に汗や外からの漏水を滞留させることなく、常にドライ感を得られるので、足のトラブルを抑制します。
 濡れても変わらない安定した保温性。汗蒸れや雨などによって、登山靴の内部はどうしても濡れやすいものです。気温が低い環境下では、この濡れによる冷たさはときに耐え難く、冬季などではなおさらです。強力な撥水加工により、ほとんど水分を含まないドライレイヤーをインナーソックスとして使用することで、肌から水分を遠ざけ、濡れによる足の冷たさを軽減します。
 過度な湿度を抑えて靴ずれを防ぐ。靴ずれの原因のひとつに、靴内部の過度な湿気があげられます。肌面を常にドライにしてくれるドライレイヤー ソックスは、靴ずれ防止にも役立ちます。
 いやな臭いを抑制。汗が肌面に残留しにくいため、湿気や菌の繁殖を抑制することができ、いやな臭いを軽減します。
 
と言う事で、ファイントラックの「ファイントラック スキンメッシュ・ソックス」を詳しく見ていきます。
商品パッケージ
商品パッケージ
ラベル
綺麗に外すのに苦労した、スゴ技な折り紙のようでした。
本体価格 2,100円+税
スキンメッシュ ソックス
SIZE: UNISEX M 25-26cm、COL: BK、#FSU0211、本体価格 2,100円+税
スキンメッシュ ソックスの特徴
スキンメッシュ ソックスの特徴。肌をドライに保ち、不快な濡れを軽減。
finetrack製品のお手入れ方法について
finetrack製品のお手入れ方法について、洗濯のポイント、手洗いのポイント説明
スキンメッシュ・ソックス、肌面をドライに保ち、足のトラブルを防ぐ
スキンメッシュ・ソックス、肌面をドライに保ち、足のトラブルを防ぐ、登山・トレッキング・自転車・スキー・スノーボード・一般スポーツ全般
靴下の履き口にファイントラックのロゴ
ファイントラックのロゴ
メッシュ生地
伸びるメッシュ生地
ソックスの爪先
ソックスの爪先
ソックスの踵
ソックスの踵
履いてみた
履いてみた
横から
横から
 
インナーソックスを履き較べ、ファイントラックとモンベル。実際には同じインナーソックスとは言え、目的が違う商品なため比較になりません。ファイントラックはメッシュ生地で汗を逃がしやす空間を確保して肌トラブル(靴擦れなど)を防止、メッシュの薄地でよく見ると肌が空けています。モンベルのインナーソックスは普通の靴下や薄いものの透けることはない生地で、もう一枚通常の靴下を履くことでクッション性を向上させることが目的だと思います。
ファイントラックとモンベルを履き較べ
 
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