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立山参道 三十三観音 石仏
8番石仏
8番石仏
名称:十一面観音 立像
霊場:大和国長谷寺
場所:芦峅寺、閻魔堂への参道入口左手、元は旧道の道角にあった
備考:格子戸のお堂に中に安置されています。石仏はかなり摩耗しており顔や腕を判別しにくい状態です。8番石仏のお堂の右隣りには不動明王石を祀るお堂があり、その右には閻魔堂へ続く階段があります。階段を登らずに車道を進むと、9番石仏があり、さらに進むと布橋があります。
立山 三十三観音 8番石仏(写真:2024年6月8日 9時02分撮影)
8番石仏周辺の景色(写真:2024年6月8日 9時02分撮影)
8番石仏 十一面観音 立像(写真:2023年8月19日 7時38分撮影)
十一面観音 立像(写真:2023年8月19日 7時38分撮影)
8番石仏の右側にある不動明王石を祀るお堂(写真:2023年8月19日 7時37分撮影)、お堂の左側に「宝泉坊照圓」と書かれた標石が立っています。
不動明王石(写真:2023年8月19日 7時40分撮影)
「宝泉坊照圓」標石(写真:2024年6月8日 9時05分撮影)、江戸を旦那場とした「宝泉坊」は芦峅寺の有力な宿坊家、「照圓」は宝泉坊の衆徒(僧侶の役割を担う、坊の主人)で江戸時代後期(文化年間(1804年〜1818年)前後)の人です。
2023年、8番石仏(写真:2023年8月19日 7時37分撮影)
立山参道 三十三観音 8番石仏 地図(Google Map)
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