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ハマウツボ科
エゾシオガマ
エゾシオガマ(漢字:蝦夷塩竃)は、ハマウツボ科シオガマギク属の高山植物です。
エゾシオガマ(写真:2012年8月9日撮影)、立山室堂平から弥陀ヶ原への登山道にて
和名:エゾシオガマ(蝦夷塩竃)
学名:Pedicularis yezoensis
科:ハマウツボ科
属:シオガマギク属
生活型:多年草
草丈:20~50cm
花期:8~9月
花色:黄白色
花径(花の大きさ):
生息地:高山帯の草地
分布域:北海道、本州(中部以北)
その他:シオガマの仲間
エゾシオガマおよびチングルマとクルマユリ(写真:2011年8月16日撮影)、立山の一の越から東一の越の登山道にて
エゾシオガマの花(写真:2011年8月16日撮影)
エゾシオガマの蕾(写真:2012年8月8日撮影)、立山室堂平にて
エゾシオガマの葉(写真:2012年8月9日撮影)、立山室堂平から弥陀ヶ原への登山道にて
室堂平の散策路脇でみたエゾシオガマ(写真:2017年7月29日撮影)、立山室堂平にて
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