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ミヤマハンノキ


 ミヤマハンノキ(漢字:深山榛の木)は、カバノキ科ハンノキ属の山野草/高山植物です。
 
ミヤマハンノキ(写真:2017年6月23日撮影)、ミヤマハンノキの花穂、立山室堂平
ミヤマハンノキ
 
和名:ミヤマハンノキ(深山榛の木)
学名:Alnus maximowiczii
科:カバノキ科
属:ハンノキ属
生活型:落葉低木
草丈:100~600cm
花期:5~7月
花色:雄花は黄橙色、雌花は赤紫色
花径(花の大きさ):???
生息地:山地から亜高山帯の谷間
分布域:北海道、本州(大山、白山以北)
その他:
 
ミヤマハンノキの雄花と雌花(写真:2017年6月23日撮影)、立山室堂平にて
ミヤマハンノキの雄花と雌花
 
花穂と花粉(写真:2017年6月23日撮影)、ミヤマハンノキの花穂(雄花)をトントンとすると面白いくらい花粉がドバッと飛びます。花粉症の人には辛いかも・・・。
ミヤマハンノキの花穂と花粉
 
ミヤマハンノキの枝(写真:2017年6月23日撮影)
ミヤマハンノキの枝
 
ミヤマハンノキの葉(写真:2017年6月23日撮影)、アコーデオンのようにビロビロと広がり5㎝くらいの葉っぱになる?
ミヤマハンノキの葉
 
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