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ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ(漢字:深山秋ノ麒麟草)は、キク科アキノキリンソウ属の高山植物です。
ミヤマアキノキリンソウ(写真:2009年8月15日撮影)、立山の真砂岳から別山への稜線にて
和名:ミヤマアキノキリンソウ(深山秋ノ麒麟草)
学名:Solidago virgaurea subsp. leiocarpa
科:キク科
属:アキノキリンソウ属
生活型:多年草
草丈:20~50cm
花期:8~9月
花色:黄色
花径(花の大きさ):12~15mm
生息地:高山帯の草原、礫地
分布域:北海道、本州(中部以北)
その他:キクの仲間、別名「コガネギク(黄金菊)」、和名の「キリンソウ」は長い茎に黄色の花を付けることからキリン(麒麟)に見立てたことに由来しているとされています。
浄土山に咲くミヤマアキノキリンソウ(写真:2009年8月15日撮影)、立山の浄土山にて
ミヤマアキノキリンソウの花(写真:2011年8月15日撮影)、立山の雷鳥坂にて
ミヤマアキノキリンソウ(写真:2010年8月6日撮影)、真砂岳から別山の稜線にて
ミヤマアキノキリンソウの葉(写真:2010年8月6日撮影)
ミヤマアキノキリンソウの葉(写真:2024年9月11日 5時56分撮影)、立山室堂平にて
薬師岳への登山道で見たミヤマアキノキリンソウ(写真:2014年9月03日撮影)、薬師峠キャンプ場から薬師平への登山道にて
立山室堂平の散策道脇に生えるミヤマアキノキリンソウ(写真:2024年9月11日 5時56分撮影)
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