いこまいけ登山 >
高山植物 >
キク科
タカネヤハズハハコ
タカネヤハズハハコ(漢字:高嶺矢筈母子)は、キク科ヤマハハコ属の高山植物です。
タカネヤハズハハコ(写真:2007年8月1日撮影)、立山室堂平にて
和名:タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)
学名:Anaphalis alpicola Makino
科:キク科
属:ヤマハハコ属
生活型:多年草
草丈:10~30cm
花期:8月
花色:淡紅色、白色、白緑色
花径(花の大きさ):5mm
生息地:高山帯の乾燥した草地、岩場
分布域:北海道、本州(岩手県の早池峰山、中部)
その他:エーデルワイスの仲間、別名「タカネウスユキソウ」
タカネヤハズハハコ(写真:2006年7月26日撮影)、立山室堂平にて
タカネヤハズハハコの群生(写真:2008年7月30日撮影)、立山室堂平にて
タカネヤハズハハコの葉(写真:2009年8月15日撮影)
岩間に生えるタカネヤハズハハコ(写真:2014年7月28日撮影)、剱岳・別山尾根ルート12番目鎖場から13番目鎖場にて
タカネヤハズハハコの花(写真:2014年7月28日撮影)
浄土山・龍王岳から一の越への登山道で見た白花のタカネヤハズハハコと紫のイワギキョウ(写真:2016年8月13日10時54分撮影)、立山の浄土山南峰から立山の一の越への登山道にある2770m地点のケルンから大岩越えの間にて
タカネヤハズハハコの葉と茎(写真:2011年8月16日撮影)、立山の東一の越にて
ページ先頭(高山植物:タカネヤハズハハコ)へもどる。
Copyright © 2020-2024 Ikomaike TOZAN. All Rights Reserved.