高山植物：ミヤマキンポウゲ

ミヤマキンポウゲ

　ミヤマキンポウゲ（漢字：深山金鳳花）は、キンポウゲ科キンポウゲ属の高山植物です。

ミヤマキンポウゲ（写真：2013年8月7日撮影）、間近で見たミヤマキンポウゲの花、立山室堂平の室堂バスターミナルから立山室堂山荘への散策道にて

和名：ミヤマキンポウゲ（深山金鳳花）
学名：Ranunculus acris var. nipponicus
科：キンポウゲ科
属：キンポウゲ属
生活型：多年草
草丈：10～50cm
花期：7～8月
花色：黄色
花径（花の大きさ）：15～20mm
生息地：亜高山帯から高山帯の雪田周辺
分布域：北海道、本州（中部以北）
その他：キンポウゲ（黄花）の仲間

ミヤマキンポウゲの花（写真：2017年7月29日撮影）、立山室堂平にて

ミヤマキンポウゲ（写真：2012年8月9日撮影）、立山の雷鳥沢キャンプ場にて

ミヤマキンポウゲの群生（写真：2012年8月9日撮影）

ミヤマキンポウゲの花（写真：2012年8月9日撮影）

ミヤマキンポウゲの葉（写真：2012年8月8日撮影）、立山室堂平にて

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