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キバナイカリソウ
キバナイカリソウ(漢字:黄花錨草)は、メギ科イカリソウ属の山野草です。
キバナイカリソウ(写真:2022年4月24日撮影)、富山県南砺市の赤祖父山の山麓にて
和名:キバナイカリソウ(黄花錨草)
学名:Epimedium koreanum
科:メギ科
属:イカリソウ属
生活型:多年草
草丈:30~60cm
花期:4~5月
花色:黄色
花径(花の大きさ):20~24mm
生息地:山地の林床、林縁
分布域:北海道、本州(近畿地方以北の日本海側)
その他:メギの仲間、和名にある「イカリソウ(錨草)」は花の形(4本の花弁が距(管状の細長い突出部)を出す姿)が和船の錨に似ていることに由来しています。
キバナイカリソウの蕾(写真:2022年4月24日撮影)、富山県南砺市の赤祖父山の山麓にて
キバナイカリソウの群生(写真:2023年4月11日撮影)、富山県南砺市の八乙女山の山麓にて
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