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ショウジョウバカマ


 ショウジョウバカマ(漢字:猩々袴)は、シュロソウ科ショウジョウバカマ属の山野草/高山植物です。
 
ショウジョウバカマ(写真:2024年3月31日撮影)、富山県富山市のねいの里から古洞の森へのハイキングコースにて
ショウジョウバカマ
 
和名:ショウジョウバカマ(猩々袴)
学名:Heloniopsis orientalis
科:シュロソウ科(別名「メランチウム科」、かつてはユリ科)
属:ショウジョウバカマ属
生活型:多年草
草丈:10~30cm
花期:低山では3~4月、高山では6~7月
花色:淡紅色、紫色、白色
花径(花の大きさ):???
生息地:山地から高山帯のやや湿った草地
分布域:北海道、本州、四国、九州
その他:ユリの仲間、和名は赤い花を猩々に見立て、ロゼット状(円形)に平らに広がる根生葉を袴に見立てたことに由来しています。
 
ショウジョウバカマと竹林(写真:2024年3月31日撮影)、富山県富山市のねいの里から古洞の森へのハイキングコースにて
ショウジョウバカマと竹林
 
 
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