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立山参道 三十三観音 石仏
33番石仏
33番石仏
名称:千手観音 立像
霊場:美濃国華厳寺
場所:室堂平東側の植生の中、登山道が無いので積雪期にしか行けません。
備考:32番石仏に東側にあるベンチの場所(立山室堂の南にある広場)から双眼鏡を使えば、この33番石仏を見ることが出来ます。かつての禅定道(参拝道)は、32番石仏からこの33番へ植生の中を歩き祓堂へ登っていくルートであったと言われています。アルペンルート開発(立山トンネル開削)時に、現在の浄土山寄りに登山道が付け替えられたようです。
立山 三十三観音 33番石仏(写真:2023年9月11日 13時30分撮影)、母恋坂への登山道(新・神の道)から見た石仏、これを撮るために時間をとって望遠ズーム持って行きました。
立山 三十三観音 33番石仏(写真:2023年9月22日 12時49分撮影)、母恋坂への登山道から見た石仏、肉眼でも何か人工物があるのが判ります。
立山室堂山荘近くの玉殿の岩屋へ行く登山道から遠望した立山 三十三観音 33番石仏(写真:2023年8月19日 11時49分撮影)
立山と33番石仏(写真:2019年9月08日 10時17分撮影)
11月末積雪期(写真:2023年11月26日 14時20分撮影)、雪の積もった11月末なら33番石仏まで行けると思いテント泊で立山室堂平に泊りました。が、石仏は雪に埋もれて見つけられませんでした。夏の写真と地形を合わせて探したのですが、意外と遠い場所で、どこに埋もれているかも判りませんでした。
立山参道 三十三観音 33番石仏 地図(Google Map)
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