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虚空蔵菩薩窟跡


 虚空蔵菩薩窟跡(こくうぞう ぼさつ くつ あと、標高 1,655メートル)は、五十間長屋から百間長屋への登山道の間にあります。戸隠山三十三窟の一つです。戸隠神社奥社の本殿が「本窟(宝窟)=第1窟」、その横にある九頭龍社の奥が「龍窟=第2窟」とされ、五十間長屋が第3窟(毘沙門窟)、そしてこの虚空蔵菩薩窟跡が第4窟です。なおここは推定地であり、土砂や岩が堆積しており「窟」といった感じは少ないですが、岩壁をよく見ると奥の方への割れ目があり「窟かもしれない」といった感じがあります。
 
虚空蔵菩薩窟跡(写真:2024年8月1日 8時02分撮影)
虚空蔵菩薩窟跡
 
戸隠山 虚空蔵菩薩窟跡 地図
戸隠山 虚空蔵菩薩窟跡 地図
地図サイズ:640ピクセル X 560ピクセル
 
岩壁の割れ目(写真:2024年8月1日 8時02分撮影)、人が入れそうな穴です。
岩壁の割れ目
 
虚空蔵菩薩窟跡地図(Google Map)
 
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