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新穂高ロープウェイ 西穂高口駅
新穂高ロープウェイ 西穂高口駅(しんほたか ろーぷうぇい にしほたかぐちえき、標高 2,156.1m)は、北アルプスの穂高連峰南部にある西穂高岳への登山口です。新穂高ロープウェイ自体が観光名所のため、一般の観光客の方も西穂高口駅まで来て周辺の森を散策したり、駅に設置された展望台から穂高連峰や笠ヶ岳・焼岳など周辺の山並みを眺めたりされています。
新穂高ロープウェイ 西穂高口駅(写真:2022年9月15日 9時11分撮影)
新穂高ロープウェイ 西穂高口駅地図(新穂高ロープウェイから西穂高岳への登山ルート地図)
新穂高ロープウェイ 西穂高口駅と周辺のコースポイント
- 新穂高ロープウェイ西穂高口駅:標高 2,156m
- 三等三角点「栗尾」:標高 2,156.1m
- 頂の森(森のテラス、槍の回廊)
- 播隆上人碑
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- 西穂高岳 登山口
- 2171mピーク
- 旧ボッカ道分岐:標高 2,145m
- 西穂山荘:標高 2,362m
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三等三角点「栗尾」(写真:2022年9月15日 9時11分撮影)、標高 2,156.1m
西穂高岳から槍ヶ岳(写真:2022年9月15日 9時03分撮影)、西穂高口駅の屋上展望台からの眺め
新穂高ロープウェイと笠ヶ岳(写真:2022年9月15日 9時04分撮影)
西穂高口駅の屋上展望台からの眺めた焼岳(写真:2022年9月15日 9時05分撮影)
登山口(写真:2022年9月15日 9時18分撮影)、千石園地を5分程歩き建物のある場所(以前は「登山届出所」となっていた建物)、これより登山道です。
西穂高口駅の屋上展望台の「にしほくん」(写真:2022年1月03日 14時24分撮影)
播隆上人碑(写真:2022年1月03日 13時59分撮影)、播隆上人は江戸時代中期(天明2年(1882年))に現在の富山県富山市(旧大山町)の農家の次男として生まれ、成長してからは、出家し浄土宗に入門し念仏修行の旅に出ました。1822年(文政5年)に笠ヶ谷に登頂し、その後、登山道を開き笠ヶ岳登山を再興しました。1828年(文政11年)には槍ヶ岳に初登頂し、槍ヶ岳を開山したとされています。
新穂高ロープウェイ 西穂高口駅地図、Google Map
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